特許

J-GLOBAL ID：200903058960386551

ネットワ-クノ-ド装置、パケット転送方法、ネットワ-ク接続装置及びネットワ-クシステム

発明者： 網 淳子 ,  永見 健一 ,  勝部 泰弘 ,  斉藤 健 ,  江崎 浩
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-191588
公開番号（公開出願番号）：特開2000-049827
出願日： 1995年02月23日
公開日（公表日）： 2000年02月18日
要約：

【要約】【課題】 複数のネットワークを相互接続した環境にて高速、大容量のネットワーク間通信を実現可能な端末装置を提供すること。【解決手段】 第1の論理ネットワークに接続されて、第2の論理ネットワークに接続されたノードにパケットを送信する端末装置601,602であって、第1の論理ネットワークと第2の論理ネットワークを接続するルータ装置601に該ルータ装置における該第1の論理ネットワークからのパケット受信用の第1の仮想コネクションと該第2の論理ネットワークへのパケット送信用の第2の仮想コネクションの間の対応関係をそのバイパスパイプ管理表に登録させるための情報を含む制御メッセージを送信し、パケットの宛先情報と該パケットを送信すべき第1の仮想コネクションの対応を宛先管理表に記憶し、この宛先管理表に従ってパケットを送信する。

請求項（抜粋）：

第1の論理ネットワークに接続されて、第2の論理ネットワークに接続されたノードにパケットを送信するネットワークノード装置であって、前記第1の論理ネットワークとのインタフェースを提供するインタフェース手段と、前記第1の論理ネットワークと前記第2の論理ネットワークとを接続するネットワーク接続装置に、該ネットワーク接続装置において該第1の論理ネットワークからパケットを受信するために用いられる第1の仮想的転送路と該第2の論理ネットワークへパケットを送信するために用いられる第2の仮想的転送路との間の対応関係を登録させるための情報を含む制御メッセージを送信する第1の送信手段と、前記パケットの宛先情報と該パケットを送信するために使用すべき前記第1の仮想的転送路との間の対応を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記対応に従って前記パケットを送信する第2の送信手段とを備えたことを特徴とするネットワークノード装置。

IPC (4件)：

H04L 12/28 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/66 ,  H04L 12/56

FI (4件)：

H04L 11/20 D ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 102 D