特許
J-GLOBAL ID:200903058962649010

送金システム、送金中継装置、情報端末装置、及び送金先口座確認方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-194694
公開番号(公開出願番号):特開2003-016258
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】送金元の金融機関の送金処理用情報処理システムが非稼動状態であっても送金元の口座を確認できるシステムを提供する。【解決手段】 情報端末装置と送金中継装置とを備えた送金システムであって、情報端末装置は、送金先の金融機関の口座と送金金額との情報を少なくとも含む送金依頼情報の入力を受け付け、送金元の金融機関の口座の情報も含めて所定のデータ形式の送金依頼データを作成し、送金依頼データを通信回線を通じて送金中継装置へ送信し、送金中継装置は、送金先及び送金元の金融機関の送金処理用情報処理システムに所定の通信回線を通じて接続可能であって、情報端末装置の送金依頼データを受領し、受領した送金依頼データに基づき、該当の送金先金融機関の送金処理用情報処理システムに通信回線を通じて接続し、この送金処理用情報処理システムに対し、送金依頼データに基づき、送金先を確認すべく該当の口座の照会を要求する。
請求項(抜粋):
情報端末装置と送金中継装置とを備えた送金システムであって、前記情報端末装置は、送金先の金融機関の口座と送金金額との情報を少なくとも含む送金依頼情報の入力を受け付ける送金依頼情報入力受付手段と、入力された前記前記送金依頼情報に基づき、送金元の金融機関の口座の情報も含めて所定のデータ形式の送金依頼データを作成する送金依頼データ作成手段と、作成された前記送金依頼データを通信回線を通じて前記送金中継装置へ送信する送金依頼データ送信手段とを備え、前記送金中継装置は、前記送金先及び前記送金元の前記金融機関の送金処理用情報処理システムに所定の通信回線を通じて接続可能であって、前記情報端末装置の前記送金依頼データ送信手段からの前記送金依頼データを受領する前記送金依頼データ受領手段と、受領した前記送金依頼データに基づき、該当の前記送金先金融機関の送金処理用情報処理システムに前記通信回線を通じて接続し、この送金処理用情報処理システムに対し、前記送金依頼データに基づき、前記送金先を確認すべく該当の前記口座の照会を要求する送金先口座照会要求手段とを備えることを特徴とする送金システム。
IPC (6件):
G06F 17/60 208 ,  G06F 17/60 218 ,  G06F 17/60 234 ,  G06F 17/60 240 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G07D 9/00 451
FI (6件):
G06F 17/60 208 ,  G06F 17/60 218 ,  G06F 17/60 234 S ,  G06F 17/60 240 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G07D 9/00 451 B
Fターム (3件):
3E040BA07 ,  3E040CB01 ,  3E040EA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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