特許
J-GLOBAL ID:200903058964990631
液滴吐出ヘッド及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-180998
公開番号(公開出願番号):特開2005-014345
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】用紙送りの際にノズルカバーとノズル板の隙間に用紙が挟み込みまれて、送紙不良を発生させることがあり、ワイパーブレードに短期間で変摩耗が発生し、ノズルカバー部品の強度が非常に弱く、薄くできない。【解決手段】ノズルカバー4は弾性変形が可能で、フレーム部材3に装着した状態で開口部41の周囲の四辺が弾性変形によりノズル板13表面に押しつけられ、ワイパーブレード51の進行方向に対向する角部45、46がフィレット処理を施し、基材41Aにメッキ膜41Bを成膜して構成することで強度を向上する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液滴を吐出するノズルを形成したノズル板の前面周縁部を覆い、前記ノズルを開放する開口部を形成したノズルカバーをフレーム部材に装着した液滴吐出ヘッドにおいて、前記ノズルカバーは弾性変形が可能で、前記フレーム部材に装着した状態で前記開口部の周囲の四辺が弾性変形により前記ノズル板表面に押しつけられていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J2/045
, B41J2/055
, B41J2/16
FI (2件):
B41J3/04 103A
, B41J3/04 103H
Fターム (8件):
2C057AF65
, 2C057AF93
, 2C057AG12
, 2C057AG99
, 2C057AK20
, 2C057AP60
, 2C057BA04
, 2C057BA14
引用特許:
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