特許
J-GLOBAL ID:200903058970409959

グループウェアアプリケーションにおける共有画面のテレポインタ表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-240235
公開番号(公開出願番号):特開平6-096181
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】利用者各自の共有画面上で、ウィンドウのサイズを変えたり共有画面の文書の表示位置を変えても、各自の共有画面上でのテレポインタが指し示す場所が変らないグループウェアアプリケーションにおける共有画面のテレポインタ表示方式を提供すること。【構成】クライアント12は、利用者が入力部14から入力した各指示およびデータを受信し各処理部に振分ける要求受付部1と、要求受付部1の振分け指示に従い共有画面に対しての処理を行う共有画面操作部2と、テレポインタの表示に必要な情報を各クライアント12ごとに格納しておくテレポインタ座標格納部3とからなる。さらに、共有画面操作部2は、テレポインタの論理座標位置を他の利用者のクライアント12に通知するテレポインタ通知手段4と、他のクライアント12から通知されたテレポインタの論理座標位置を、共有画面のウィンドウ座標に変換して、表示するテレポインタ表示手段5とを含む。
請求項(抜粋):
複数のクライアントがサーバ上のアプリケーションプログラムを共有するグループウェアアプリケーションにおける共有画面のテレポインタ表示方式において、前記クライアントにおのおのが1つの文書を共有して見る共有画面のテレポインタを前記サーバに論理座標で通知するテレポインタ通知手段と、前記サーバから通知を受けたテレポインタの論理座標を実際のウィンドウにマッピングして表示するテレポインタ表示手段とを設けることを特徴とするグループウェアアプリケーションにおける共有画面のテレポインタ表示方式。
IPC (3件):
G06F 15/62 325 ,  G06F 3/14 350 ,  G06F 15/20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-176976

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