特許
J-GLOBAL ID:200903058974573990
成形法のための予備成形物およびそのための樹脂
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-547825
公開番号(公開出願番号):特表2001-524171
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】80〜99重量%の強化繊維および1〜20重量%の予備成形物結合剤樹脂を含んで成る結合剤を被覆した繊維、該結合剤樹脂は、粒子状または強化繊維の表面上の離散領域であり、該結合剤樹脂が、40〜90重量%の熱硬化性樹脂の結合剤樹脂、および高分子量エンジニアリングサーモプラスチックおよび/またはビニル付加ポリマー、フルオロエラストマーおよびポリシロキサンエラストマーから選択されるエラストマーの10〜60重量%の結合剤樹脂を含んで成り、エンジニアリングサーモプラスチック/エラストマーは、熱硬化性樹脂中に溶解され、結合剤樹脂は周囲温度で非粘着性であり、50〜150°Cの範囲の軟化点を有し、そして50〜200°Cの範囲の温度で熱硬化性である。
請求項(抜粋):
80〜99重量%の強化繊維および1〜20重量%の予備成形物結合剤樹脂を含んで成る結合剤を被覆した繊維であって、該結合剤樹脂は、粒子状または強化繊維の表面上の離散領域であり、該結合剤樹脂は; 40〜90重量%の熱硬化性樹脂の結合剤樹脂、および 高分子量エンジニアリングサーモプラスチックおよび/またはビニル付加ポリマー、フルオロエラストマーおよびポリシロキサンエラストマーから選択されるエラストマーの10〜60重量%の結合剤樹脂を含んで成り、 エンジニアリングサーモプラスチック/エラストマーは、熱硬化性樹脂中に溶解され、結合剤樹脂は周囲温度で非粘着性であり、50〜150°Cの範囲の軟化点を有し、そして50〜200°Cの範囲の温度で熱硬化性である、上記の結合剤を被覆した繊維。
IPC (4件):
D06M 15/59
, B29C 70/10
, C08J 5/06 CFG
, C08L 79:08
FI (4件):
D06M 15/59
, C08J 5/06 CFG
, C08L 79:08
, B29C 67/14 X
引用特許:
審査官引用 (13件)
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特許第2060490号
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特開平3-197559
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特開昭63-086758
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特開昭64-065118
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特許第2060490号
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特開平3-197559
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特開昭63-086758
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特開昭64-065118
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改良された樹脂トランスファー成形法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-525436
出願人:ザダウケミカルカンパニー
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成形用のプレフォームの製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-530381
出願人:ザダウケミカルカンパニー
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特開昭60-240744
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特開平2-135229
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特開平2-311538
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