特許
J-GLOBAL ID:200903058980827910

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-070660
公開番号(公開出願番号):特開平9-260078
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 部品の共通化を図った放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 1灯用の場合には、インバータ回路1に直流カット用のコンデンサC1およびバラストチョークL1を介して定格ランプ電力が32Wの蛍光ランプFLのフィラメントFLa ,FLb の一端を接続し、フィラメントFLa ,FLb の他端間に、予熱用のコンデンサC2を接続する。ダイオードブリッジ3の出力端子は開放する。2灯用の場合には、インバータ回路1に同様に、定格ランプ電力が16Wの蛍光ランプFL1 のフィラメントFL1aの一端を接続するとともに、定格ランプ電力が16Wの蛍光ランプFL2 のフィラメントFL2bの一端を接続する。フィラメントFL1b,FL2aの一端に、ダイオードブリッジ3の出力端子を接続し、フィラメントFL1b,FL2aの他端を互いに接続する。フィラメントFL1aの他端およびフィラメントFL2bの他端には、予熱用のコンデンサC2を接続する。
請求項(抜粋):
1本の所定の定格ランプ電力の放電ランプ、および、合計の定格ランプ電力が前記1本の定格ランプ電力とほぼ等しい複数直列に接続された放電ランプのいずれかを選択的に用いて点灯させる放電灯点灯手段を具備したことを特徴とする放電灯点灯装置。
FI (2件):
H05B 41/24 L ,  H05B 41/24 C

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