特許
J-GLOBAL ID：200903058982640788
タバコ小箱を包装する方法および斯かる方法を実施するための包装材料シート
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 西山 雅也
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-586062
公開番号（公開出願番号）：特表2005-523212
出願日： 2003年04月17日
公開日（公表日）： 2005年08月04日
要約：
タバコ小箱(2)、特にタバコ小箱(2)の規則的集合体(1)を包装する方法において、規則的集合体(1)は、該規則的集合体(1)の回りに折畳まれて該規則的集合体(1)に対して突出する2つの管状部分(21)を有する管状包装体を形成する透明な加熱シール性プラスチックの包装材料シート(11)のみに包装され、各管状部分(21)は二つ一組で対向する4個のフラップ(18b、18c、18d、18f)により画成され、これらフラップ(18b、18c、18d、18f)はこれらフラップ(18b、18c、18d、18f)を少なくとも部分的に重畳させるべく所定順序で上記規則的集合体(1)上へと直角に折畳まれ、且つ、重畳されたフラップ(18b、18c、18d、18f)はその後にシールされる。
請求項（抜粋）：
複数のタバコ小箱、特にタバコ小箱の規則的集合体(1)を包装する方法であって、
上記規則的集合体(1)の回りに加熱シール性プラスチック包装材料のシート(11)を折畳み、上記規則的集合体(1)に対して突出する2つの管状部分(21)であって各々が4つのフラップ(18b、18c、18d、18f)を具備する2つの管状部分(21)を有する管状包装体を形成する工程と、
上記フラップ(18b、18c、18d、18f)を少なくとも部分的に重畳させるように各フラップ(18b、18c、18d、18f)を上記規則的集合体(1)上へと折畳む工程と、
重畳された上記フラップ(18b、18c、18d、18f)を相互にシールする工程とを具備する方法において、
上記包装材料シート(11)内のみに上記規則的集合体(1)を包装し、上記包装材料シートは透明であり、これにより上記小箱(2)が上記包装材料シート(11)を通して視認可能であることを特徴とするタバコ小箱の包装方法。
IPC (3件)：
B65B11/48
, B65B19/02
, B65D85/10
B65B11/48
, B65B19/02
, B65D85/10
3E043AA03
, 3E043BA11
, 3E043EA16
, 3E051AA04
, 3E051AB02
, 3E051BA08
, 3E051BA11
, 3E051FB00
, 3E051HA02
, 3E051HB02
, 3E051HE01
, 3E068AA21
, 3E068AB02
, 3E068BB09
, 3E068CC26
, 3E068EE10
, 3E068EE31
, 3E068EE37
出願人引用 (2件)
-
煙草包装容器およびその製造方法と装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願平10-276277
出願人：フォッケ・ウント・コンパニー(ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー)
-
集積包装体
公報種別：公開公報
出願番号：特願平6-109309
出願人：凸版印刷株式会社
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