特許
J-GLOBAL ID:200903058988093720

自動分析装置の試薬保冷庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-074326
公開番号(公開出願番号):特開平5-280851
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】本発明は、試薬の変性等の弊害を伴わずに試薬を効果的に冷却できる自動分析装置の試薬保冷庫を提供することを目的とする。【構成】本発明に係る自動分析装置の試薬保冷庫は、容器と、この容器内に回転可能に設けられるホルダと、このホルダに配列・支持される、試薬を納めた試薬ボトルとを備え、冷却媒体を容器内で循環させて試薬を保冷する自動分析装置の試薬保冷庫であって、前記ホルダは少なくとも一部が熱伝導性材料で構成されながら、容器内を試薬ボトルを配置する空間と冷却媒体が循環する空間とに仕切って設置される。
請求項(抜粋):
容器と、この容器内に回転可能に設けられるホルダと、このホルダに配列・支持される、試薬を納めた試薬ボトルとを備え、冷却媒体を容器内で循環させて試薬を保冷する自動分析装置の試薬保冷庫において、前記ホルダは少なくとも一部が熱伝導性材料で構成されながら、容器内を試薬ボトルを配置する空間と冷却媒体が循環する空間とに仕切って設置される自動分析装置の試薬保冷庫。
IPC (3件):
F25D 17/06 302 ,  F25D 11/00 101 ,  G01N 35/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-034366

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