特許
J-GLOBAL ID:200903058988308394

光導波路型電気光学素子における電界印加方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠原 泰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-239610
公開番号(公開出願番号):特開平6-088974
出願日: 1992年09月08日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 光導波路型電気光学素子において屈折率変化の方向を光導波路上で簡単な電極構造を用いて反転させることができる電界印加方法を提供する。【構成】 屈折率変化の方向を反転させたい光導波路部分に形成される分極部分の一方の部分(5)を夫々予め反転させておき、共通の一対の電極(6)を用いて反転させた一方の分極部分に他方の分極部分と同じ極性の電界を印加するようにする。
請求項(抜粋):
光導波路型電気光学素子に於いて、屈折率の変化の方向を反転させたい光導波路部分に形成される一方の分極部分を夫々に予め反転させておき、共通の1対の電極を用いて反転させた前記一方の分極部分に他方の分極部分と同じ極性の電界を印加するようにしたことを特徴とする電界印加方法。

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