特許
J-GLOBAL ID:200903058990259090
車両用経路案内装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-189560
公開番号(公開出願番号):特開平11-037777
出願日: 1997年07月15日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 移動経路に基づく有料道路の使用を開始しても新たな交通情報の入手により有料道路使用開始後まもなく有料道路の使用を中止する旨の経路案内が行われる場合があり、運転者に不快感を与えてしまう。【解決手段】 メインECU34は、自動料金収受装置28からのデータに基づき、自車が有料道路を走行しているか否かの判断を行い、有料道路走行中であると判断された場合、新たな交通情報を取得しても移動経路の再探索を禁止して、有料道路利用前に有効であった移動経路に基づく経路案内を行う。
請求項(抜粋):
取得した情報に基づいて目的地までの移動経路を探索して当該移動経路に基づいて経路案内を行う車両用経路案内装置において、自車位置を認識する自車位置認識手段と、新たに取得した情報に基づいて移動経路の再探索を行う再探索手段と、現在の走行位置が特定道路上か否かを判定する道路判定手段と、前記道路判定手段が特定道路走行中であると判断した場合に前記再探索処理を禁止して特定道路進入前に有効な移動経路に基づいて経路案内を行う経路案内手段と、を含むことを特徴とする車両用経路案内装置。
IPC (5件):
G01C 21/00
, G07B 15/00 510
, G08G 1/09
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
FI (5件):
G01C 21/00 G
, G07B 15/00 510
, G08G 1/09 F
, G08G 1/0969
, G09B 29/10 A
引用特許:
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