特許
J-GLOBAL ID:200903058991050063
吸入空気量推定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人オカダ・フシミ・ヒラノ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-201023
公開番号(公開出願番号):特開2006-022708
出願日: 2004年07月07日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】応答性を悪化させることなく脈動成分を除去した吸入空気量推定値を出力する吸入吸気量推定装置を提供すること。【解決手段】 本発明は、可変バルブ機構を有する内燃機関の吸入空気量を求める吸入空気量推定装置である。この、吸入空気量推定装置は、前記内燃機関の機関回転数、バルブリフト量、およびバルブ位相角に基づいて、所定のマップから吸入空気量基準値を求める基準値取得手段と、前記内燃機関の吸気管に設けられたエアフローメータの出力に応じた計測値を求める計測値取得手段と、前記吸入空気量基準値に補正係数を乗じた値と前記計測値との偏差が最小になる前記補正係数を求める演算手段と、求められた前記補正係数に前記吸入吸気量基準値を乗じて吸入空気量推定値を算出する推定値算出手段と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
可変バルブ機構を有する内燃機関の吸入空気量を求める吸入空気量推定装置であって、
前記内燃機関の機関回転数、バルブリフト量、およびバルブ位相角に基づいて、所定のマップから吸入空気量基準値を求める基準値取得手段と、
前記内燃機関の吸気管に設けられたエアフローメータの出力に応じた計測値を求める計測値取得手段と、
前記吸入空気量基準値に補正係数を乗じた値と前記計測値との偏差が最小になる前記補正係数を求める演算手段と、
求められた前記補正係数に前記吸入吸気量基準値を乗じて吸入空気量推定値を算出する推定値算出手段と、
を備える吸入空気量推定装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F02D45/00 366E
, F02D45/00 366C
, F02D45/00 376A
, F02D13/02 D
Fターム (30件):
3G092AA11
, 3G092BA01
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA04
, 3G092DA09
, 3G092EB01
, 3G092EC02
, 3G092FA06
, 3G092HA01Z
, 3G092HA12Z
, 3G092HA13Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE04Z
, 3G092HE08Z
, 3G384BA04
, 3G384BA26
, 3G384DA12
, 3G384EA03
, 3G384EC05
, 3G384ED01
, 3G384ED06
, 3G384ED07
, 3G384EE02
, 3G384EE32
, 3G384FA03Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA49Z
, 3G384FA58Z
, 3G384FA59Z
引用特許: