特許
J-GLOBAL ID:200903058992609242

散布機の繰出機構制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-208162
公開番号(公開出願番号):特開平8-051913
出願日: 1994年08月08日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 五つの要素を入力することのみで繰出ロールの回転数が自動的に決定されて所望の散布量が散布できる散布機の繰出機構制御装置を提供する。【構成】 外部からの入力要素として、面積当りに散布する散布量と、散布する噴口の有効な散布幅と、散布速度と、散布物の見掛比重と、繰出ロールの大きさ(繰出量の容積)とを有するものであって、前記散布量と散布幅と散布速度とを基にして前記噴口からの1分間の吐出量が算出され、この吐出量を前記見掛比重で割って前記散布物の1分間の繰出量の容積が算出され、この繰出量の容積を前記繰出ロールの繰出量容積で割って繰出ロールの回転数が算出され、この回転数で前記繰出ロールを回転させるものである。
請求項(抜粋):
外部からの入力要素として、面積当りに散布する散布量と、散布する噴口の有効な散布幅と、散布速度と、散布物の見掛比重と、繰出ロールの大きさ(繰出量の容積)とを有するものであって、前記散布量と散布幅と散布速度とを基にして前記噴口からの1分間の吐出量が算出され、この吐出量を前記見掛比重で割って前記散布物の1分間の繰出量の容積が算出され、この繰出量の容積を前記繰出ロールの繰出量容積で割って繰出ロールの回転数が算出され、この回転数で前記繰出ロールを回転させることを特徴とする散布機の繰出機構制御装置。
IPC (3件):
A01M 9/00 ,  A01C 15/00 ,  B05B 12/00

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