特許
J-GLOBAL ID:200903058997207410
セルフ決済型店舗運用方法、精算機および携帯端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾関 伸介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-016027
公開番号(公開出願番号):特開2008-181454
出願日: 2007年01月26日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】万引の発生を防止し、かつ、迅速な決済処理が可能なセルフ決済型店舗運用方法を提供する。【解決手段】来店した顧客が購入商品30に貼付された商品情報を携帯端末20で読み取ると、該商品30の万引防止タグ34の精算フラグ34-1を“1”に書き換え、かつ、携帯端末20の万引防止制御21の精算フラグ21-1を“1”から“0”に書き換える。顧客カード10で決済する場合、携帯端末20の購入商品30の情報を顧客カード10へ書き込んだ際に、精算フラグ21-1を“1”に書き換え、かつ、顧客カード10の万引防止制御11の精算フラグ11-1を“1”から“0”に書き換える。顧客カード10の購入商品30の情報が精算機40に読み取られて、購入商品30に関する決済が完了した際に、精算フラグ11-1を“1”に書き換える。精算フラグ34-1,21-1,11-1がすべて“1”の場合に限り、店舗ゲート50の通過を許可する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
商品を陳列した店舗に来店した顧客自身が、購入商品の登録、決済処理を行うセルフ決済型店舗運用方法において、購入する商品を決定して、顧客が携帯する携帯端末により、当該商品に貼付された商品情報を購入商品の情報として読み取って、該携帯端末において前記購入商品の情報の登録を行った際に、当該商品に貼付された商品用万引防止機能を解除するとともに、前記携帯端末に備えられた携帯端末用万引防止機能を作動させ、前記携帯端末から前記購入商品の情報を店舗に設置された精算機に送信して、該精算機にて購入商品に関する決済が完了した際に、前記携帯端末用万引防止機能を解除することを特徴とするセルフ決済型店舗運用方法。
IPC (6件):
G07G 1/00
, G07G 1/12
, G07G 1/14
, G06Q 50/00
, G06Q 20/00
, G06K 17/00
FI (11件):
G07G1/00 331B
, G07G1/12 321P
, G07G1/00 301B
, G07G1/00 311D
, G07G1/14
, G07G1/12 341A
, G06F17/60 118
, G06F17/60 400
, G06F17/60 410E
, G06K17/00 L
, G06K17/00 F
Fターム (20件):
3E142BA16
, 3E142CA17
, 3E142EA02
, 3E142EA04
, 3E142FA06
, 3E142FA08
, 3E142GA16
, 3E142GA17
, 3E142GA18
, 3E142GA41
, 3E142HA02
, 3E142HA03
, 3E142HA04
, 3E142JA01
, 5B058CA17
, 5B058CA23
, 5B058KA02
, 5B058KA04
, 5B058KA17
, 5B058YA02
引用特許:
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