特許

J-GLOBAL ID：200903058998398294

カットレタス入り包装体

発明者： 斉藤 隆英 ,  小川 富太郎 ,  登内 郁夫
出願人/特許権者： 住友ベークライト株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-321697
公開番号（公開出願番号）：特開平5-153906
出願日： 1991年12月05日
公開日（公表日）： 1993年06月22日
要約：

【要約】【構成】 開孔面積比率がカットレタス100gあたり3×10-6〜5×10-5%であり、袋表面積がカットレタス100gあたり80〜300cm2 の有孔合成樹脂フイルムからなるカットレタス用袋および前記包装袋に対応する量のカットレタスを封入密封したカットレタス入り包装体。【効果】 本発明の包装袋を用いてカットレタスを包装することによって、嫌気呼吸に起因する臭気、および過剰の酸素による褐変(ピンキング)、軟腐から長期間にわたって防ぐことが可能となる。

請求項（抜粋）：

カットレタスを密封した有孔フイルムよりなるカットレタス入り包装体において、有孔合成樹脂フイルムの開孔面積比率が3×10-6〜5×10-5%であり、カットレタス100gあたりの袋内表面積が80〜300cm2であることを特徴とするカットレタス入り包装体。

IPC (4件)：

A23B 7/148 ,  A23B 7/00 ,  A23B 7/04 ,  B65D 85/50

FI (3件)：

A23B 7/148 ,  A23B 7/00 101 ,  A23B 7/04

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭63-281973