特許
J-GLOBAL ID:200903058999069120
微小ワーク搭載方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
仁科 勝史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-124925
公開番号(公開出願番号):特開2004-335511
出願日: 2003年04月30日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】搭載面の高さの検出を別途独立の工程で行うのではなく、フラックス転写工程時に検出することにより、生産効率の悪化を防ぎ、搭載面の高さを制御しながら搭載を行い、微小ワークに極力荷重のかからない搭載方法を提供する。【解決手段】第1の発明は、上記課題を解決するため、微小ワーク搭載方法に次の手段を採用する。第1に、先端にフラックスを装着させた転写ピンにより被搭載物の搭載面の所定位置にフラックスを転写した後、搭載ヘッドにより微小ワークを搭載する微小ワーク搭載方法とする。第2に、フラックスの転写ピンが搭載面にフラックスを転写した時に、搭載面の高さを検出する。第3に、その検出高さを基に微小ワークの搭載時の搭載ヘッドの下降位置を制御する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
先端にフラックスを装着させた転写ピンにより被搭載物の搭載面の所定位置にフラックスを転写した後、搭載ヘッドにより微小ワークを搭載する微小ワーク搭載方法において、前記フラックスの転写ピンが搭載面にフラックスを転写した時に、搭載面の高さを検出し、その検出高さを基に微小ワークの搭載時の搭載ヘッドの下降位置を制御することを特徴とする微小ワーク搭載方法。
IPC (2件):
FI (4件):
H01L21/92 604H
, H01L21/60 311Q
, H05K3/34 503A
, H05K3/34 505A
Fターム (9件):
5E319AA03
, 5E319AC01
, 5E319BB04
, 5E319CD04
, 5E319CD21
, 5E319CD26
, 5E319GG09
, 5F044KK19
, 5F044QQ04
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