特許
J-GLOBAL ID:200903058999393180

冷却孔付セラミックスガスタービン静翼及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-083857
公開番号(公開出願番号):特開平5-288001
出願日: 1992年04月06日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 大型で複雑な形状を有する冷却孔付セラミックスガスタービン静翼において、冷却孔の精度を向上する。【構成】 冷却孔付セラミックスガスタービン静翼の輪郭度が翼長の1.0%以下であり、冷却孔の真円度が0.3mm. 以下であり、冷却孔の真直度が翼長の1%以下である冷却孔付セラミックスガスタービン静翼。別個に成形したシュラウド部成形体と翼部成形体とを等方圧加圧成形で接合した後に仮焼し、次いでこの仮焼体の所定位置に超音波加工を施すことにより冷却孔を形成した後に焼成する。
請求項(抜粋):
内部に中空部のある翼部と、該翼部に一体化して接合しているシュラウド部からなり、該翼部と該シュラウド部とに冷却孔が供されている冷却孔付セラミックスガスタービン静翼において、該冷却孔付セラミックスガスタービン静翼の輪郭度が翼長の1.0%以下であり、該冷却孔の真円度が0.3mm. 以下であり、該冷却孔の真直度が翼長の1%以下であることを特徴とする冷却孔付セラミックスガスタービン静翼。
IPC (5件):
F01D 5/28 ,  B28B 1/00 ,  B28B 11/12 ,  C04B 37/00 ,  F01D 5/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-160003
  • 特開昭59-160003
  • 特開昭60-011261
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