特許
J-GLOBAL ID:200903058999869045

自動監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315202
公開番号(公開出願番号):特開2000-149154
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 監視エリア内の監視を効率良くしかも、低コストにすることができ、盗難事件を事前に防止することにある。【解決手段】 ガルバノミラー25を駆動させ監視エリアEに侵入した動体Nを2次元方向から動体Nに光を振りながら当てて迅速に走査する。あらかじめ設定しておいた動体の距離及びガルバノミラー25の傾動角についての移動体情報と、動体の生情報に基づいて演算により求めた動体の距離及びガルバノミラー25の傾動角の移動体情報が所定範囲内にあるか否かを識別部31で識別し、所定範囲のとき動体Nが人間であるとみなし警備員を呼ぶための処置をとり、所定範囲でないとき人間でないとして無視する。
請求項(抜粋):
一方向に光を発射する投光手段と、この投光手段からの光を反射させると共に、反射光を多次元的に振らせる反射手段と、この反射手段を起点として設定した監視エリアに侵入してきた動体に当たって戻る戻り光を受光する受光手段と、この受光手段の受光情報に基づいて前記動体の大きさを演算する演算手段と、この演算手段の演算情報と予め記憶させた情報とを比較して前記動体が人間に相当するか否かを識別する識別手段と、を備えたことを特徴とする自動監視装置。
IPC (2件):
G08B 13/184 ,  G01B 11/00
FI (2件):
G08B 13/184 ,  G01B 11/00 B
Fターム (44件):
2F065AA00 ,  2F065AA06 ,  2F065AA61 ,  2F065AA67 ,  2F065BB05 ,  2F065BB15 ,  2F065CC16 ,  2F065DD02 ,  2F065FF02 ,  2F065FF12 ,  2F065FF13 ,  2F065FF44 ,  2F065FF65 ,  2F065GG06 ,  2F065GG08 ,  2F065GG13 ,  2F065GG21 ,  2F065GG22 ,  2F065HH14 ,  2F065HH15 ,  2F065JJ01 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL13 ,  2F065LL62 ,  2F065MM16 ,  2F065NN02 ,  2F065QQ23 ,  2F065QQ25 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB05 ,  5C084BB23 ,  5C084CC19 ,  5C084DD36 ,  5C084DD43 ,  5C084DD61 ,  5C084DD65 ,  5C084DD71 ,  5C084EE01 ,  5C084GG54 ,  5C084GG61 ,  5C084GG78

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