特許
J-GLOBAL ID:200903059000566837

ガスセキュリティ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-255510
公開番号(公開出願番号):特開平8-125734
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 ダイヤルパルス(DP)発信回路とプッシュホン(PB)発信回路とを切り換え可能に有するとともに、これら回路に時報局の番号を設定し、回線種別判断時、時報局を通信先とする。【構成】 集中監視センターと各家庭に配設されたガスセキュリティ盤とが電話回線を介して接続され、ガスセキュリティ盤より、所要のイベント情報を電話回線を通して予め定められた集中監視センターに発信する自動通報装置、及び、集中監視センターよりの発信動作を検知して交換器へ通報先呼び出しを要求する網制御装置を備えている。ガスセキュリティ盤20は、DP発信回路とPB発信回路とをSWにより切り換え可能で、これらDP及びPB発信回路にそれぞれ通信先電話番号設定手段7,8路を有する。通信回線種別判別時、通信先電話番号として時報局(117番)を設定し、発呼時、キャリア信号が検出されない時、BP発信回路とPB発信回路とを切り換える。
請求項(抜粋):
集中監視センターと各家庭に配設されたガスセキュリティ盤とが電話回線を介して接続され、該ガスセキュリティ盤より、所要のイベント情報を前記電話回線を通して予め定められた前記集中監視センターに発信する自動通報装置、及び、集中監視センターよりの発信動作を検知して交換器へ通報先呼び出しを要求する網制御装置を備えたガスセキュリティ装置において、前記ガスセキュリティ盤は、ダイヤルパルス発信回路とプッシュホン発信回路とを切り換え可能に有するとともに、これらダイヤパルス発信回路及びプッシュホン発信回路にそれぞれ通信先電話番号設定手段を有し、かつ、キャリア信号検出回路を有し、通信回線種別判別時、通信先電話番号として時報局番号(117番)を設定し、発呼時、前記キャリア信号が検出されない時、前記ダイヤルパルス発信回路とプッシュホン発信回路とを切り換えることを特徴とするガスセキュリティ装置。
IPC (6件):
H04M 1/26 ,  G08B 21/00 ,  G08B 25/08 ,  H04M 11/00 303 ,  H04M 11/04 ,  H04Q 9/00 311
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-160147
  • 特開平2-057048
  • 多機能電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-325281   出願人:シャープ株式会社
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