特許
J-GLOBAL ID:200903059001685864
EGRガスの排熱エネルギを利用した過給機の補助装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩島 良則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-062074
公開番号(公開出願番号):特開2007-239566
出願日: 2006年03月08日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】 EGRガスの排熱エネルギを有効に利用しつつ排気タービン過給機の駆動力不足、すなわち過給圧不足を補うことができるようにする。【解決手段】 排気ガスをEGRガス路(18)を通してEGRガスとして再吸気させるEGRシステムと、エンジン排気ガス路(10)を通して排気される排気ガスにより回転駆動されて吸気を過給する排気タービン過給機(12)とを備えたエンジン(2)に使用されるものであって、EGRガス路を通るEGRガスの熱エネルギを電気エネルギに変換する熱電変換システム(20)と、この熱電変換システムによって発生した電気を用いて上記排気タービン過給機の過給圧を高める過給機補助システム(36)とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気ガスをEGRガス路(18)を通してEGRガスとして再吸気させるEGRシステムと、エンジン排気ガス路(10,68,80)を通して排気される排気ガスにより回転駆動されて吸気を過給する排気タービン過給機(12,40,60,74)とを備えたエンジン(2)に使用されるものであって、前記EGRガス路を通る前記EGRガスの熱エネルギを電気エネルギに変換する熱電変換システム(20,50,66,78)と、前記熱電変換システムによって発生した前記電気を用いて前記排気タービン過給機の過給圧を高める過給機補助システム(36,44,64,70,72)とを備えたことを特徴とするEGRガスの排熱エネルギを利用した過給機の補助装置。
IPC (11件):
F01N 5/02
, F02G 5/02
, F02D 21/08
, F02D 23/00
, F02M 25/07
, F02B 37/00
, F02B 37/10
, F02G 5/04
, F01K 23/06
, F02B 39/10
, F02B 37/02
FI (14件):
F01N5/02 J
, F02G5/02 C
, F02D21/08 311B
, F02D23/00 J
, F02M25/07 570P
, F02B37/00 302F
, F02G5/02 A
, F02B37/10 Z
, F02B37/10 A
, F02G5/04 L
, F01K23/06 P
, F02B37/00 301F
, F02B39/10
, F02B37/02 E
Fターム (40件):
3G005EA13
, 3G005EA16
, 3G005EA19
, 3G005EA20
, 3G005EA23
, 3G005FA05
, 3G005FA06
, 3G005FA10
, 3G005FA35
, 3G005GB77
, 3G005HA12
, 3G005HA15
, 3G005JA24
, 3G005JA34
, 3G005JA40
, 3G005JB26
, 3G062AA01
, 3G062AA05
, 3G062CA06
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA04
, 3G062EA10
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED08
, 3G062ED10
, 3G081BA02
, 3G081BA18
, 3G081BB00
, 3G081BC07
, 3G081BD00
, 3G092AA02
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092DB03
, 3G092DB05
, 3G092DC08
, 3G092FA10
, 3G092GA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
EGRガス冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-325110
出願人:トヨタ自動車株式会社
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