特許
J-GLOBAL ID:200903059001689967

自動グリル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-097826
公開番号(公開出願番号):特開平6-304077
出願日: 1993年04月23日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 グリルにて魚を焼く際、いちいち目視により焼け具合を確認したりする手間を省き、かつ常に上手に焼き上がるようにしたい。【構成】 網5に温度検出センサー6を取り付けて、バーナ2に着火した後、魚の裏側に通る熱の速度から魚の種類を判断して裏返しまでのバーナ2の駆動時間及び裏返し後焼き上がりまでの駆動時間を決定してバーナ2をタイマー8で制御すると共に裏返し及び焼き上がり時には夫々ブザーを嗚動させて使用者に報知する。
請求項(抜粋):
網の部分に温度検出センサーを取り付けると共に庫内の上方に上火を取り付けたこと、網上に魚を置き、上火に点火してから前記温度検出センサーで検出される魚の裏側の表面温度の変化から魚の種類を判断し、この魚の種類ごとにあらかじめ設定された時間だけ前記上火を駆動して上側を焼き上げ、この時間がくると報知回路を駆動して裏返しを使用者に報知し、裏返しが終わると再び上火を一定時間駆動して魚を焼き上げるための制御回路を設けたこと、を特徴とする自動グリル。

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