特許
J-GLOBAL ID:200903059002393816

建築物の基礎工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-324531
公開番号(公開出願番号):特開平9-158201
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 根切りの余堀り部分をすぐに埋め戻すことができるので、埋戻し土の仮置場を必要とせず、作業床の確保も容易なものとなり、安全性も向上し、梁主筋や柱筋の支えの地足場も不要で、工程的、コスト的な無駄を省き、施工の合理化を図ることができる。【解決手段】 根切り終了後、角波鋼板2aを波の山が横方向に連続するようにして、その上下部を軽溝形鋼2bで補強したパネル2を地中梁および柱基礎部等の型枠材として組立て、この型枠材を土留め材としてその外側に埋戻し9を施し、かつ、型枠材内部に配筋し、コンクリートを打設して基礎を形成する。
請求項(抜粋):
根切り終了後、角波鋼板を波の山が横方向に連続するようにして、その上下部を軽溝形鋼で補強したパネルを地中梁および柱基礎部等の型枠材として組立て、この型枠材を土留め材としてその外側を埋戻し、かつ、型枠材内部に配筋し、コンクリートを打設して基礎を形成することを特徴とする建築物の基礎工法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-221129
  • 特開昭58-083759
  • 特開平4-309620

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