特許
J-GLOBAL ID:200903059002806061
エアゾール容器用噴射器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福留 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-223332
公開番号(公開出願番号):特開2002-037361
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 別部品を追加することなく、出荷段階及び使用段階での誤噴射を防止し得るエアゾール容器用噴射器を提供する。【解決手段】 両側一対の側壁31が、互いに連結されると共に、噴射器本体20に沿って前後にロック位置及びアンロック位置間でスライド可能に噴射器基部10にガイドされるスライダとして構成されている。噴射器本体20の側部外面に被拘束部用突起25を形成する。側壁31の内面に、ロック位置で噴射器本体20の通常位置からの押し下げ操作を拘束するように、突起25の下動を拘束し、かつアンロック位置で下動を許容する形状のストッパ35を形成した。
請求項(抜粋):
押し下げ操作される噴射器本体がエアゾール容器上端部に設けられた弁機構の上方付勢状態のステムに嵌着し、エアゾール容器上端部に装着される噴射器基部に、噴射器本体の両側で互いに対向する両側一対の側壁が設けられているエアゾール容器用噴射器において、両側一対の側壁が、互いに連結されると共に、噴射器本体に沿って前後にロック位置及びアンロック位置間でスライド可能に噴射器基部にガイドされるスライダとして構成され、前記噴射器本体の側部外面に被拘束部を形成すると共に、前記側壁の内面に、前記ロック位置で前記噴射器本体の通常位置からの押し下げ操作を拘束するように、前記被拘束部の下動を拘束し、かつ前記アンロック位置で前記下動を許容する形状のストッパを形成したことを特徴とするエアゾール容器用噴射器。
IPC (5件):
B65D 83/14
, B05B 9/04
, B05B 11/00 102
, B65D 47/06
, B65D 47/20
FI (5件):
B05B 9/04
, B05B 11/00 102 A
, B65D 47/06 H
, B65D 47/20 U
, B65D 83/14 F
Fターム (18件):
3E014PB02
, 3E014PD01
, 3E014PE14
, 3E014PE21
, 3E014PF09
, 3E084AA02
, 3E084DA01
, 3E084DA10
, 3E084DB11
, 3E084FA09
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084GB30
, 3E084LB01
, 3E084LC01
, 3E084LD30
, 4F033RA02
, 4F033RC08
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