特許
J-GLOBAL ID:200903059003268780
緑化屋根
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-130216
公開番号(公開出願番号):特開2003-321906
出願日: 2002年05月01日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 折板屋根を緑化するものであり、前記折板屋根が新設,既設を問わず、極めて簡単且つ迅速に施工することができ、且つ極めて強固なる構造にすること。【解決手段】 山形部1が所定間隔をおいて連続形成された折板屋根Aと、溝板支持部5の幅方向両側に取付脚部6,6が形成され,前記折板屋根Aの山形部1頂部箇所に装着する支持具Bと、底面部3aの幅方向両側に立上り側部3b,3bが形成されてなる溝板3と、該溝板3を前記溝板支持部5上に固定する固定部材Cとからなること。前記山形部1に固定された複数の支持具B,B間に溝板3が前記山形部1の長手方向に直交するようにして配置され,且つ前記固定部材Cにて固定され、それぞれの溝板3には栽培部15が敷設されてなること。
請求項(抜粋):
山形部が所定間隔をおいて連続形成された折板屋根と、溝板支持部の幅方向両側に取付脚部が形成され,前記折板屋根の山形部頂部箇所に装着する支持具と、底面部の幅方向両側に立上り側部が形成されてなる溝板と、該溝板を前記溝板支持部上に固定する固定部材とからなり、前記山形部に固定された複数の支持具間に溝板が前記山形部の長手方向に直交するようにして配置され,且つ前記固定部材にて固定され、それぞれの溝板には栽培部が敷設されてなることを特徴とする緑化屋根。
引用特許:
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