特許
J-GLOBAL ID:200903059003959317

レーザー誘起熱転写方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-524356
公開番号(公開出願番号):特表平9-501361
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】メルト粘度変化剤を用いるレーザー誘起熱転写方法に関し、バックトランスファーを事実上排除するために転写後処理が使用されている。
請求項(抜粋):
a) 少なくとも1つの層を有し、その層の第1の面上に(i)少なくとも1種の像形成性成分、(ii)キュア反応をすることのできる少なくとも1種の樹脂、および(iii)少なくとも1種のメルト粘度変化剤を有する支持体からなる、ドナー要素(1)、ここで(i)、(ii)および(iii)がすべて同じものでない場合には、(i)および(ii)または(ii)および(iii)は同じかまたは異なっていてよく、そしてさらに(i)、(ii)および(iii)は同じかまたは異なる層中に存在させてよい、およびこのドナー要素の面に隣接して位置するレシーバー要素(2)とから構成される、レーザー可能な集成体をレーザー光線に像露光して(i)、(ii)および(iii)の実質的部分をレシーバー要素に転写し;そして b) レシーバー要素からドナー要素を分離し;そして c) 工程(b)のレシーバー要素を転写後処理に付す 各工程からなるレーザー誘起熱転写方法。
IPC (3件):
B41M 5/26 ,  B41C 1/055 ,  G03F 7/004 513
FI (3件):
B41M 5/26 Q ,  B41C 1/055 ,  G03F 7/004 513
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-077590
  • 特開昭50-102402

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