特許
J-GLOBAL ID:200903059004180976
RGBLED発光における色味補正装置及び色味補正方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊谷 雄太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-284704
公開番号(公開出願番号):特開2002-100485
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 RGBLED発光における色味補正に関し、使用されるRGBLEDのばらつき範囲が大きく、微調整のみで補正しようとすると、RGBLEDのある特定のランク品のみしか使用できないことになり、従ってRGBLEDの入手性が悪く、必要数量が確保できなくなる。【解決手段】 赤、緑、青の各色を発光するRGBLED8と、RGBLED8の点灯制御を行うCPU3と、各設定色に対して赤、緑、青の各RGBLEDそれぞれに何%の割合で電流を流すかの情報を複数のテーブル値として予め記憶しているROM4と、色味の補正としてROM4に記憶されている複数のテーブルの中から選択された1テーブル値を記憶するRAM5と、CPU3の制御の基にRGBLED8をドライブしてRGBLED8に流す電流を微調整するRGBドライバIC6と、複数のテーブルを選択する画面を表示するLCD9と、CPU3の制御の基にLCD9と、電話番号入力を行うキーパット10を設ける。
請求項(抜粋):
赤、緑、青の各色を発光するRGBLEDと、該RGBLEDの点灯制御を行うCPUと、前記RGBLEDが発光する色、輝度の組み合わせにより発色させられる複数の混合色として設定される各設定色に対して前記赤、緑、青の各RGBLEDそれぞれに何%の割合で電流を流すかの情報を複数のテーブル値として予め記憶しているROMと、色味の補正として前記ROMに記憶されている前記複数のテーブルの中から選択された1テーブル値を記憶するRAMと、前記CPUの制御の基に前記RGBLEDを前記選択された1テーブルの値に基づいた設定電流でドライブして該RGBLEDに流す電流を微調整するRGBドライバICと、前記複数のテーブルを選択する画面を表示するLCDと、前記CPUの制御の基に前記LCDの表示をドライブする周辺ICと、電話番号入力等を行うキーパットとを具備し、前記複数のテーブルの中から最も良く白色を発色するテーブルを選択して該選択されたテーブルに予め設定されているデータを基に残りの各設定色及び白色を発光させることを特徴とするRGBLED発光における色味補正装置。
IPC (7件):
H05B 37/02
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20 680
, G09G 3/34
, G09G 3/36
, H01L 33/00
, F21Y101:02
FI (7件):
H05B 37/02 L
, G09G 3/20 642 J
, G09G 3/20 680 S
, G09G 3/34 J
, G09G 3/36
, H01L 33/00 L
, F21Y101:02
Fターム (28件):
3K073AA67
, 3K073AB07
, 3K073CG06
, 3K073CH23
, 3K073CJ17
, 3K073CJ19
, 5C006AA22
, 5C006AB05
, 5C006AF52
, 5C006EA01
, 5C006EB04
, 5C006EC13
, 5C006FA51
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD27
, 5C080DD30
, 5C080EE32
, 5C080JJ02
, 5C080JJ07
, 5C080KK07
, 5F041AA11
, 5F041BB13
, 5F041DA14
, 5F041FF11
, 5F041FF16
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