特許
J-GLOBAL ID:200903059009920803

看視装置及び看視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-238328
公開番号(公開出願番号):特開2008-059487
出願日: 2006年09月01日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】看視者が付き添っているときと、付き添っていないときとで異なる監視を自動的に切り替えて行うことができる看視装置を提供する。【解決手段】看視室1に設置され被看視者3の起き上がりを検出する被看視者用センサ10と、看視室1に設置され看視者6の存在を検出する看視者用センサ11と、報知手段18と、制御装置13とを備える。制御装置13は、被看視者用センサ10及び看視者用センサ11と有線又は無線でそれぞれ接続され、被看視者用センサ10が被看視者3の起き上がりを検出し看視者用センサ11が看視者6の不在を検出したときのみ、制御装置13によって自動的に報知手段18が作動する。このため看視者6はベッド5より離れて用事を安心して行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
看視室に設置され被看視者を検出する被看視者用センサと、 前記看視室に設置され看視者を検出する看視者用センサと、 報知手段とを備え、 前記被看視者用センサ及び看視者用センサと有線又は無線でそれぞれ接続され、前記被看視者用センサが被看視者を検出したとき前記看視者用センサが看視者を検出しないときに、又は前記看視者用センサが看視者を検出しないとき前記被看視者用センサが被看視者を検出したときに、前記報知手段を作動させる制御装置とを備えたことを特徴とする看視装置。
IPC (1件):
G08B 25/04
FI (1件):
G08B25/04 K
Fターム (12件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA32 ,  5C087BB02 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD29 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG12 ,  5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3198412号公報

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