特許
J-GLOBAL ID:200903059014168427
複数室ボトル容器用キャップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
羽鳥 修
, 松嶋 善之
, 前田 秀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-365555
公開番号(公開出願番号):特開2004-196335
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】各液収容室に収容された液が混ざり合うのを回避しつつ、着脱操作を容易にして、複数室ボトル容器の各液収容室から2種以上の収容液を同時にスムーズに注出することを可能にする複数室ボトル容器用キャップを提供する。【解決手段】2室以上の液収容室14a,14bを備え、各肩部15a,15bから口首部16a.16bを離間させた状態で各々突出させた容器本体13の上端部分に、着脱可能に装着される複数室ボトル容器用キャップ10であって、天面部17とスカート部18とからなり、各液収容室14a,14bの肩部15a,15b及び口首部16a.16bを一体として覆うキャップ本体19と、各口首部16a.16bと対応する位置において天面部17の内側面から各々垂下して設けられ、下端開口の縁部20を変形させて各口首部16a.16bの外周面に各々着脱可能に係止される2以上の嵌合筒体21a,21bとからなる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
2室以上の液収容室を備え、各液収容室の肩部から口首部を離間させた状態で各々突出させた容器本体の上端部分に、着脱可能に装着される複数室ボトル容器用キャップであって、
天面部とスカート部とからなり、前記各液収容室の肩部及び口首部を一体として覆って装着されるキャップ本体と、前記各液収容室の口首部と対応する位置において前記天面部の内側面から各々垂下して設けられ、下端開口の縁部を変形させて各口首部の外周面に各々着脱可能に係止される2つ以上の嵌合筒体とからなる複数室ボトル容器用キャップ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (24件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084BA10
, 3E084CA02
, 3E084CC03
, 3E084DA02
, 3E084DB13
, 3E084DB17
, 3E084DB18
, 3E084DC03
, 3E084EA04
, 3E084EC03
, 3E084FC02
, 3E084FC04
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084HB02
, 3E084HC03
, 3E084HD04
, 3E084LA17
, 3E084LD01
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