特許
J-GLOBAL ID:200903059016098680
画像形成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-197032
公開番号(公開出願番号):特開2005-037434
出願日: 2003年07月15日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】押圧部材の幅より幅の狭い転写材を給紙したり、転写材が幅方向にずれ押圧部材の幅が転写材よりはみ出したりすることにより、押圧部材により感光体面に擦り傷を発生させ、転写材に形成される幅方向の両端部分の画像品質を著しく低下させている。又、画像形成不良プリントが排紙部にて混在するため、後処理作業での画像不良プリントの判別や頁の差し替え等に多大な時間を要している。【解決手段】押圧部材幅検知手段と転写材位置検知手段とを設け、押圧部材の幅と転写材の幅と幅方向のずれとを比較して転写材が転写部に搬送される前に、制御手段が押圧部材移動手段を作動させるかどうかの判断を行うよう制御することを特徴とする画像形成装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体上に形成されたトナー像を転写材に転写する転写手段と、該転写手段の転写材搬送方向上流側に配設した押圧部材と、押圧部材を移動させて押圧部材により転写材を介して像担持体を押圧して転写ニップを形成する押圧部材移動手段と、押圧部材の位置を検知する押圧部材位置検知手段と、押圧部材の幅を検知する押圧部材幅検知手段と、転写材の幅と幅方向の位置を検知する転写材位置検知手段と、制御手段とを有し、該制御手段が、該転写材位置検知手段により検知された転写材の幅と該押圧部材幅検知手段により検知された押圧部材の幅とを比較して、押圧部材の幅が転写材の幅より大きいと判断した場合には、該押圧部材移動手段を停止するように制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G15/00
, B65H5/38
, G03G15/16
, G03G21/14
FI (4件):
G03G15/00 518
, B65H5/38
, G03G15/16
, G03G21/00 372
Fターム (52件):
2H027DA21
, 2H027DC02
, 2H027DC04
, 2H027DC14
, 2H027DC19
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027ED16
, 2H027ED24
, 2H027EE02
, 2H027EE05
, 2H027EK09
, 2H027GA30
, 2H072AA16
, 2H072CA01
, 2H072CB07
, 2H072JA02
, 2H072JA04
, 2H200FA04
, 2H200FA16
, 2H200GA23
, 2H200GA44
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200JB10
, 2H200JB12
, 2H200JB17
, 2H200JB20
, 2H200JB37
, 2H200JB40
, 2H200JB49
, 2H200JB50
, 2H200PA10
, 2H200PA22
, 2H200PA27
, 2H200PB12
, 2H200PB15
, 2H200PB25
, 2H200PB39
, 3F101FB04
, 3F101FC11
, 3F101FE02
, 3F101LA02
, 3F101LA05
, 3F101LA07
, 3F101LB03
前のページに戻る