特許
J-GLOBAL ID:200903059017559320

光ディスク再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-097849
公開番号(公開出願番号):特開平11-298846
出願日: 1998年04月09日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 小規模な装置構成で、しかも簡単に操作できる光ディスク再生装置を提供する。【解決手段】 DVD-ROMから再生された映像信号は、入力制御スイッチ40によって切り換えられながら、フレームメモリ41,42,43に順次に記憶される。また、フレームメモリ41,42,43に記憶された映像信号は、再生制御スイッチ44によって切り換えられながら、映像信号S31として出力手段に出力される。ここで、例えば、フレームメモリ41への映像信号S23aの書き込みと、フレームメモリ43からの映像信号S31の読み出しとは並行して行われる。
請求項(抜粋):
静止画像表示用の映像信号およびオーディオ信号を記録する光ディスクと、前記光ディスクに記録された前記映像信号および前記オーディオ信号を読み出す読み出し手段と、前記読み出された映像信号を1枚の静止画像を単位としてそれぞれ記憶する複数のフレームメモリを備え、一連の複数の静止画像の映像信号を前記複数のフレームメモリに順に記憶した後に、前記フレームメモリに記憶した前記映像信号を順に読み出す映像用記憶手段と、前記一連の静止画像が出力されている間に出力される前記読み出されたオーディオ信号を記憶するオーディオ用記憶手段と、前記映像用記憶手段から読み出されたデジタルの映像信号をアナログの映像信号に変換する第1の変換手段と、前記オーディオ用記憶手段から読み出されたデジタルのオーディオ信号をアナログのオーディオ信号に変換する第2の変換手段と、前記第1の変換手段で得られたアナログの映像信号に応じた映像を出力する映像出力手段と、前記第2の変換手段で得られたアナログのオーディオ信号に応じた音響を出力する音響出力手段とを有する光ディスク再生装置。
IPC (2件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/85
FI (2件):
H04N 5/91 R ,  H04N 5/85 Z

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