特許
J-GLOBAL ID:200903059017908944

印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-013455
公開番号(公開出願番号):特開平8-202212
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】トナーセーブ機能を適時にかつ選択要求に応じて確実に実行させることのできる取扱い容易な印字装置を提供する。【構成】トナー残量検出手段(50)と判別手段(21,22)と問合せ手段(21,22,28)と実行制御手段(21,22)とを設け、エンジン40内のトナー残量Qiが設定量Qs1以下となった場合に制御部20から上位機100へトナーセーブ機能の実行を選択するか否かを問合せ、かつこれに対する上位機100からの実行選択の応答があったことを条件にトナーセーブ機能を自動的に実行可能に構成されている。
請求項(抜粋):
上位機から受信した印字データに基き印字可能かつトナーセーブ機能を選択的に実行可能に形成された印字装置において、トナー残量を検出するトナー残量検出手段と、トナー残量が設定量以下になったか否かを判別する判別手段と、検出されたトナー残量が設定量以下になったと判別されたことを条件に前記上位機へ前記トナーセーブ機能の実行を選択するか否かを問合せする問合せ手段と、前記上位機からトナーセーブ機能の実行を選択する旨の応答を得たことを条件に前記トナーセーブ機能を実行させる実行制御手段と、を設けたことを特徴とする印字装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 378 ,  G03G 15/08 115

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