特許
J-GLOBAL ID:200903059018782944

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-154131
公開番号(公開出願番号):特開2004-000325
出願日: 2002年05月28日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】有利な遊技状態になるかどうかというときに従来と異なる興趣性を遊技者に与える。【解決手段】まず「残り30秒」と表示されると共に各図柄の変動表示が開始される。当初から7秒後に、1回目の単動作が停止し仮停止図柄として「1」「2」「3」と表示され、「残り23秒」と表示される。そして、仮停止図柄表示領域404に「1」「2」「3」と表示されると共に、各図柄の変動表示が再開される。それから15秒後に、2回目の単動作が停止し仮停止図柄として「7」「7」「7」と表示されると共に「残り8秒」と表示される。そして、仮停止図柄表示領域404に「7」「7」「7」と更新表示されると共に、各図柄の変動表示が再開される。当初から30秒後には、図柄が変動表示されたまま「残り0秒」と表示され、仮停止図柄「7」「7」「7」が停止図柄となる。【選択図】 図23
請求項(抜粋):
図柄を変動表示可能な図柄表示手段と、 所定の始動条件が成立すると前記図柄表示手段の図柄の変動表示を開始させ、変動表示終了後の停止図柄が当り図柄であることを必要条件として遊技者にとって有利な遊技状態になるよう制御する制御手段と を備えた遊技機であって、 前記制御手段は、 前記始動条件が成立したときの前記図柄表示手段の変動パターンとして、前記図柄表示手段で変動表示を開始させたあと一旦停止させて仮停止図柄を表示させるという動作を予め定められた所定時間内で少なくとも1回以上行い、前記仮停止図柄を前記変動表示が一旦停止するごとに更新表示させ、前記所定時間を経過した時点で表示されている仮停止図柄を停止図柄にするというパターンを有している 遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA31 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37

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