特許
J-GLOBAL ID:200903059019170284

自動車の故障予防支援サービス方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  土屋 繁 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2002003129
公開番号(公開出願番号):WO2003-083742
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月09日
要約:
登録したユーザに対して、自動車の故障を予防し、支援するサービス方法であって、自動車の定期点検項目に該当する自動車の点検個所、消耗品及び油脂類等の部材について、全自動車についてその走行距離に対応した劣化度を汎用テーブルに記憶し、ユーザの所有する自動車の点検個所、消耗品及び油脂類等の部材のデータと、整備や修理履歴とを自動車管理テーブルに記憶し、ユーザの自動車が所定距離走行する毎に、或いは、整備工場で整備、点検を受ける毎に走行距離を入力して自動車管理テーブルにデータを蓄積し、走行距離情報に基づいて自動車管理テーブルを検索して、点検すべき個所、或いは整備や交換すべき部材があるか否かを判定装置で判定し、点検すべき個所、或いは整備や交換すべき部材がある場合にはこの情報を自動車のユーザに通知する方法である。
請求項(抜粋):
自動車の故障を予防し、支援するサービス方法であって、 自動車の部品、消耗品について、整備経過状況に対応した劣化度の汎用テーブルを作成し、 このサービスへの登録ユーザに対して、ユーザの所有する自動車の部品、消耗品のデータと、整備履歴とを蓄積する自動車管理テーブルを作成し、 蓄積された整備履歴に基づいて前記自動車管理テーブルを前記汎用テーブルと照合して、点検すべき個所、或いは整備や交換すべき部材があるか否かを判定し、 前記ユーザの自動車に、該当する点検すべき個所、或いは整備や交換すべき部材がある場合には、これを自動車のユーザに通知するようにしたことを特徴とする自動車の故障予防支援サービス方法。
IPC (3件):
G08G1/00 ,  G06F17/60 ,  G08G1/13
FI (4件):
G08G1/00 D ,  G06F17/60 138 ,  G06F17/60 172 ,  G08G1/13

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