特許
J-GLOBAL ID:200903059019480089

ディジタル信号再生方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-067079
公開番号(公開出願番号):特開平10-262219
出願日: 1997年03月19日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 マルチストーリーやパレンタルロック機能によりシーンが分岐する際などに生じるオーディオギャップによる無音区間の発生を防止する。【解決手段】 ビデオフレームの連続性を保ちながらシーンSA からシーンSCに分岐する際にオーディオフレームA4とA5’との間に生じるオーディオギャップを詰め、このオーディオギャップに相当する時間xだけデコードタイミングを遅らせて再生する。
請求項(抜粋):
ビデオ信号及びオーディオ信号を含む複数種類のディジタル信号が多重化されて記録された記録媒体からディジタル信号を読み取って再生処理するディジタル信号再生方法において、上記記録媒体の上記ビデオ信号のフレームの連続性を保って一のビデオ信号から他のビデオ信号に切り換えて連続再生する際の上記一のビデオ信号に対応するオーディオ信号のフレームと上記他のビデオ信号に対応するオーディオ信号のフレームとの間に生ずる間隙を詰めて再生することを特徴とするディジタル信号再生方法。
IPC (3件):
H04N 5/928 ,  G11B 20/10 321 ,  H04N 5/92
FI (3件):
H04N 5/92 J ,  G11B 20/10 321 Z ,  H04N 5/92 H
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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