特許
J-GLOBAL ID:200903059019906124

植物中のポリタンパク質発現の遺伝的方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-566429
公開番号(公開出願番号):特表2002-523047
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】トランスジェニック植物中の1種類またはそれ以上のタンパク質の発現方法または発現レベルを向上させる方法であって、該植物のゲノム中に、2またはそれ以上のタンパク質コード領域および3’ターミネーター領域に作動可能なように結合したプロモーター領域を含むDNA配列を挿入することを含み、ここにおいて、該タンパク質コード領域は、リンカープロペプチドをコードするDNA配列によって互いに隔てられていて、該プロペプチドは、発現されるポリタンパク質が成分タンパク質分子中に翻訳後プロセシングされるところの切断部位を与える上記方法。詳しくは、シグナル配列は、翻訳後プロセシングが、植物の分泌経路中で行われるように含まれてもいる。該方法で用いるのに適したリンカー配列およびDNA構築物も記載する。
請求項(抜粋):
トランスジェニック植物中の1種類またはそれ以上のタンパク質の発現レベルを改善する方法であって、該植物のゲノム中に、2またはそれ以上のタンパク質コード領域と3’ターミネーター領域とに作動可能なように結合したプロモーター領域を含むDNA配列を挿入することを含み、ここにおいて、該タンパク質コード領域はリンカープロペプチドをコードするDNA配列によって互いに隔てられていて、該プロペプチドは発現されるポリタンパク質が成分タンパク質分子中に翻訳後プロセシングされるところの切断部位を与える、上記方法。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA ,  A01H 1/00 ,  C07K 1/12 ,  C12N 5/10 ,  C12P 21/02 ,  C12R 1:91
FI (7件):
A01H 1/00 A ,  C07K 1/12 ,  C12P 21/02 C ,  C12R 1:91 ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 5/00 C ,  C12N 5/00
Fターム (50件):
2B030AA02 ,  2B030AB03 ,  2B030AD08 ,  2B030CA06 ,  2B030CA17 ,  2B030CA19 ,  2B030CB02 ,  2B030CD03 ,  2B030CD10 ,  4B024AA08 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024CA05 ,  4B024CA07 ,  4B024CA20 ,  4B024DA01 ,  4B024DA05 ,  4B024EA04 ,  4B024FA10 ,  4B024GA11 ,  4B024GA27 ,  4B024HA01 ,  4B024HA03 ,  4B064AG01 ,  4B064CA11 ,  4B064CA19 ,  4B064CC01 ,  4B064CC24 ,  4B064CE10 ,  4B064CE20 ,  4B064DA11 ,  4B065AA88X ,  4B065AA88Y ,  4B065AA95Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065BA25 ,  4B065BD14 ,  4B065BD50 ,  4B065CA24 ,  4B065CA53 ,  4H045AA20 ,  4H045BA10 ,  4H045BA41 ,  4H045CA01 ,  4H045CA30 ,  4H045EA05 ,  4H045FA16 ,  4H045GA25

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