特許

J-GLOBAL ID：200903059021160334

画像形成装置

発明者： 小田 歩 ,  冨田 教夫 ,  原田 吉和 ,  山中 敏央 ,  真鍋 申生
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 西教 圭一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-039123
公開番号（公開出願番号）：特開2000-241734
出願日： 1999年02月17日
公開日（公表日）： 2000年09月08日
要約：

【要約】【課題】 光走査ユニット227の熱膨張にかかわらず、忠実な画像を記録再現する。【解決手段】 光走査ユニット227の平坦面を有する一対の支持部306c,307cが、装置本体に取付けられた直円柱状支持部材300に線接触して支持される。光走査ユニット227は、走査ラインL1の感光体表面への主走査方向11の画像データを書込む開始位置17寄りで、支持部材300にその主走査方向11に平行な長手方向の1カ所300b,306aの位置で、光走査ユニット227と支持部材300とが相互に変位しないように設けられる。これによって主走査ユニット227は、熱膨張による支持部材300の長手方向の熱膨張による拡張が許容される。

請求項（抜粋）：

感光体と、感光体上に静電潜像を形成して露光する光走査ユニットとを含む画像形成装置において、光走査ユニットは、装置本体に取付けられた予め定める方向に延びる支持部材に支持されるとともに、支持部材に、前記方向の1カ所で変位阻止手段によって前記方向に変位しないように、かつ変位阻止手段が設けられる位置以外で相互に変位可能に、設けられることを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/04

FI (4件)：

G02B 26/10 F ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/04 ,  B41J 3/00 D

Fターム (17件)：

2C362BA51 ,  2C362BA90 ,  2C362CA22 ,  2C362CA39 ,  2C362DA02 ,  2C362DA04 ,  2C362DA31 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  2H071BA03 ,  2H071DA02 ,  2H071EA18 ,  2H076AB12 ,  2H076EA01 ,  2H076EA05 ,  2H076EA06 ,  2H076EA16