特許
J-GLOBAL ID:200903059021741949

電力用絶縁機器の製造方法、電力用絶縁機器および絶縁用フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 的場 成夫 ,  大窪 克之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-206458
公開番号(公開出願番号):特開2008-035625
出願日: 2006年07月28日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】 六フッ化硫黄ガスを採用せず、効率的に絶縁層を形成することができ、機器の小型化にも寄与する電力用絶縁機器の製造方法および電力用絶縁機器を提供する。【解決手段】 導体材料からなる電力用絶縁機器の構成部品の表面に絶縁層を形成する電力用絶縁機器の製造方法であって、その絶縁層は絶縁フィルムを含んで形成する。その絶縁フィルムは、基材フィルムと、その片面に形成した接着剤層とを備えるとともに、絶縁繊維からなる繊維層を備えて形成する。その絶縁層は、粉体塗装による塗装層と、絶縁フィルムによるフィルム層とを含んで形成してもよい。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
導体材料からなる電力用絶縁機器の構成部品の表面に絶縁層を形成する電力用絶縁機器の製造方法であって、 その絶縁層は、絶縁フィルムを含んで形成し、 その絶縁フィルムは、基材フィルムと、その両面に形成した接着剤層とを備えて形成したことを特徴とする電力用絶縁機器の製造方法。
IPC (3件):
H02B 3/00 ,  H02B 13/02 ,  H02G 5/06
FI (3件):
H02B3/00 C ,  H02B13/04 C ,  H02G5/06 396
Fターム (5件):
5G017AA21 ,  5G017GG01 ,  5G017HH04 ,  5G365DM06 ,  5G365DP01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (9件)
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