特許
J-GLOBAL ID:200903059023546051
自己再編成性DNAベクター
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 橋本 一憲
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-525821
公開番号(公開出願番号):特表2004-517610
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
部位特異的DNA改質酵素及び該酵素によって認識されるDNA標的をコードする複製可能ウイルスDNAベクターについて開示する。該酵素は、該酵素を発現している細胞において、該DNAベクターを再編成型へと選択的に変換する。本発明は、さらに、組換えアデノウイルスDNAを組み立てるための方法に関する。これらの方法は、制限部位とcos部位とを含む第一の直鎖状化されたDNAベクター、及び該制限部位とアデノウイルス核酸分子とcos部位とを含む第二の直鎖状化されたDNAベクターを提供する段階;並びに組換えアデノウイルスDNAが組み立てられるよう、該第一の直鎖状化されたDNAベクターと第二の直鎖状化されたDNAベクターとをライゲートさせる段階を含む。
請求項(抜粋):
部位特異的DNA改質酵素と該酵素によって認識されるDNA標的とをコードする複製可能ウイルスDNAベクターであって、該酵素が、該酵素を発現している細胞において、該DNAベクターを再編成型へと選択的に変換するものである、ベクター。
IPC (9件):
C12N15/09
, A61K35/76
, A61K48/00
, A61P31/22
, A61P35/00
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
FI (9件):
C12N15/00 A
, A61K35/76
, A61K48/00
, A61P31/22
, A61P35/00
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 B
Fターム (36件):
4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024DA02
, 4B024DA05
, 4B024DA11
, 4B024EA02
, 4B024FA02
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B024HA08
, 4B024HA11
, 4B024HA17
, 4B065AA01X
, 4B065AA57X
, 4B065AA87X
, 4B065AA93X
, 4B065AA95X
, 4B065AA95Y
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065BA24
, 4B065CA44
, 4B065CA45
, 4C084AA13
, 4C084NA14
, 4C084ZB262
, 4C084ZB332
, 4C087AA01
, 4C087AA03
, 4C087BC83
, 4C087CA12
, 4C087NA14
, 4C087ZB26
, 4C087ZB33
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