特許
J-GLOBAL ID:200903059029379769
感光材料仕分け方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-325506
公開番号(公開出願番号):特開平10-161292
出願日: 1996年12月05日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を少なくすることができると共に狭いスペースにも配置することが可能であり、さらに同一グループ内にサイズの異なる感光材料が混在している場合であっても、集積状態に乱れが生ずることなく感光材料をグループ毎に確実に仕分けすることができる。【解決手段】 (A)に示すように1番目のオーダの印画紙群PL1の全て(全てLサイズの印画紙)、及び2番目のオーダの印画紙群PL2の途中まで(ここまでは全てLサイズの印画紙)が排出されて無端ベルト92上に載置された状態において、次に2番目のオーダの印画紙としてPサイズの印画紙PPが排出される際に、(B)に示すように印画紙PPの先端が2番目のオーダの排出済みの印画紙群PL2の先端位置104に到達した時点で印画紙PPの排出速度と略同一の速度で無端ベルト92による排出済印画紙の矢印102方向への搬送移動を開始し、(C)に示すように印画紙PPの排出が終了した時点で排出済印画紙の搬送移動を停止する。
請求項(抜粋):
感光材料処理装置の排出部から順次排出されるシート状感光材料を、所定の仕分け条件に従って分類された同一グループ毎に同一場所にて集積し、前記シート状感光材料を仕分けする感光材料仕分け方法であって、既に集積されたシート状感光材料よりも排出方向の長さが長いシート状感光材料が排出されるときに、前記既に集積されたシート状感光材料の排出方向先端と、前記排出方向の長さが長いシート状感光材料の排出方向先端とを略一致させることを特徴とする感光材料仕分け方法。
IPC (3件):
G03D 15/00
, B65H 29/22
, B65H 31/20
FI (3件):
G03D 15/00 Z
, B65H 29/22 Z
, B65H 31/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
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シート材排出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-313350
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-317951
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