特許
J-GLOBAL ID:200903059030507088
ポリエステルと硬質ウレタンとの一体化サンドイッチボ-ド
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045229
公開番号(公開出願番号):特開2000-202973
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【目的】本発明は接着剤を使用しないで、ポリエステルフィルムを面材とし、硬質発泡ポリウレタンと一体連続成形した軽量防水.断熱サンドイッチボードの実現を目的とする。【構成】従来、ポリエステルフィルムが熱収縮による変形と接着性不良のため、各種断熱フォームとの一体成形サンドイッチボードの連続生産が不可能であった。本発明はその問題点を解決するためポリエステルフィルムの品質条件を特定し、それにより本発明の目的を実現した。またポリエステルフィルムの軽量化を図るためフィルムの層構造に空隙層を設けながら延伸させ、接着性向上のための配合により得られたものを面材に使用、接着剤を使用しないで硬質ポリウレタンフォームと一体成形連続生産して得られた軽量.防水.断熱サンドイッチボード。
請求項(抜粋):
ポリエステル樹脂をフィルム状に加工するとき、樹脂溶解熱処理温度を摂氏80度から摂氏200度の範囲で延伸させ、厚み50ミクロンから200ミクロンのフィルムを成形させ、かつフィルム層間構造に空隙を設け比重0.7から比重2.0までの範囲になるよう配合操作して得られたポリエステルフィルムを表裏の面材に使用し、表裏フィルム面材間の内部に硬質ポリウレタンフォームを注入発泡し、接着剤を使わずしてサンドイッチ構造に連続発泡一体成形したボード。
IPC (7件):
B32B 27/36
, B29C 39/10
, B32B 5/18
, B32B 27/40
, B29K 75:00
, B29K105:04
, B29K105:20
FI (4件):
B32B 27/36
, B29C 39/10
, B32B 5/18
, B32B 27/40
Fターム (54件):
4F100AA08H
, 4F100AA21H
, 4F100AB01D
, 4F100AK01D
, 4F100AK41A
, 4F100AK41C
, 4F100AK51B
, 4F100AP00D
, 4F100AP02D
, 4F100AS00D
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA08
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA10D
, 4F100CA23
, 4F100DD01
, 4F100DG10D
, 4F100DJ03B
, 4F100DJ06A
, 4F100DJ06C
, 4F100EH31B
, 4F100EJ02B
, 4F100EJ37A
, 4F100EJ37C
, 4F100GB07
, 4F100HB21
, 4F100JA13A
, 4F100JA13C
, 4F100JB12B
, 4F100JD05
, 4F100JJ02
, 4F100JL03
, 4F100YY00A
, 4F100YY00C
, 4F204AA24
, 4F204AA42
, 4F204AE02
, 4F204AG03
, 4F204AG20
, 4F204AH46
, 4F204AR06
, 4F204AR12
, 4F204AR15
, 4F204EA05
, 4F204EB02
, 4F204EB13
, 4F204EE03
, 4F204EE10
, 4F204EF02
, 4F204EF27
, 4F204EL19
, 4F204EL22
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