特許
J-GLOBAL ID:200903059034259380
車両用ナビゲーション装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-228088
公開番号(公開出願番号):特開平8-094370
出願日: 1994年09月22日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 希望とする経路付近を経由地として設定しても、経由地を経由しなくても目的地までの誘導案内を自動的に提供する。【構成】 所望の経由地を設定する経由地設定手段19と、車両の現在位置を検出する現在位置検出手段40と、設定された経由地を経由して目的地迄の経路を予め記憶手段に記憶された地図情報及び現在位置検出手段により検出された現在位置情報に基づき探索する経路探索手段22と、該経路探索手段で探索した経路及び車両の現在位置を表示する表示手段28と、検出された車両の現在位置と経由地との位置情報を比較して車両が経由地を通過したか否かを判定する経由地通過判定手段26とを備え、該経由地通過判定手段は検出した車両の現在位置が経由地から目的地迄の誘導経路上にあるか否かを判断する判断手段を備え誘導経路上にある場合に経由地を通過したと判断する。
請求項(抜粋):
所望の経由地を設定する経由地設定手段と、車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、設定された前記経由地を経由して目的地迄の経路を予め記憶手段に記憶された地図情報及び前記現在位置検出手段により検出された現在位置情報に基づき探索する経路探索手段と、検出された車両の現在位置と前記経由地との位置情報を比較して車両が前記経由地を通過したか否かを判定する経由地通過判定手段とを備え、該経由地通過判定手段は検出した車両の現在位置が前記経由地から前記目的地迄の誘導経路上にあるか否かを判断する第1の判断手段を備え、前記誘導経路上にある場合に前記経由地を通過したと判断することを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
IPC (2件):
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