特許
J-GLOBAL ID:200903059034958769

精米機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-018897
公開番号(公開出願番号):特開2000-218179
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【目的】 精米中のモータの回転数を一定に保持し、精米する合数や分づき精米の度合の設定どおりの精米が得られるようにすることを目的とするものである。【構成】 米を米粒より細かい網目を持つ金属製網状材からなる精米容器9内で対流させて糠を削り取るタイプの精米機において、精米する玄米の量を設定する精米量選択キー22と、精米する玄米の精米度を設定する精米度選択キー23と、前記モータ3の回転数を検出する回転数検出回路20と、前記モータの回転数を可変する回転数可変回路21と、該回転数検出回路20で検出されるモータの回転数が所定の回転数Rを保持するように前記回転数可変回路21を制御するコントローラ7を備えたものである。
請求項(抜粋):
本体に対して着脱自在に取り付けられる外容器と、該外容器の内面と所定の間隔を保って設置され、米粒より細かい網目を持つ金属製網状材からなる精米容器と、該精米容器の底部に突出する回転軸と、該回転軸に着脱される精米羽根と、回転軸を回転駆動するモータとを備えた精米機において、精米する玄米の量を設定する精米量設定手段と、精米する玄米の精米度を設定する精米度設定手段と、前記モータの回転数を検出する回転数検出手段と、前記モータの回転数を可変する回転数可変手段と、該回転数検出手段で検出されるモータの回転数が所定の回転数を保持するように前記回転数可変手段を制御する制御手段を備えたことを特徴とする精米機。
IPC (2件):
B02B 3/08 ,  B02B 7/00 101
FI (2件):
B02B 3/08 ,  B02B 7/00 101 A
Fターム (15件):
4D043DA06 ,  4D043DL04 ,  4D043FA10 ,  4D043JA09 ,  4D043JA14 ,  4D043JC03 ,  4D043JC07 ,  4D043LA18 ,  4D043MA01 ,  4D043MA04 ,  4D043MA08 ,  4D043MA23 ,  4D043MA26 ,  4D043MB04 ,  4D043MB24
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭60-102955
  • 特開平1-199652
  • 自動精米装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-228948   出願人:増井計彦
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-102955
  • 特開平1-199652
  • 自動精米装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-228948   出願人:増井計彦
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