特許
J-GLOBAL ID:200903059036091622

エアバッグ用ガス発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-001183
公開番号(公開出願番号):特開平5-178157
出願日: 1992年01月08日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】コンバスタリングとディフューザリング間に形成されるガス流路が常に確保されるエアバッグ用ガス発生器を提供すること。【構成】本エアバッグ用ガス発生器は、ハウジングと、該ハウジング内に配設され燃焼室を画定するコンバスタリングと、該コンバスタリングの外側に同心に配設され該コンバスタリングと共に環状の空間を形成するディフューザリングと、ハウジングとエアバッグとを連通する開口とを有し、衝撃により前記燃焼室で発生するガスをエアバッグ内に導入して衝撃から乗員を保護するガス発生器において、前記ディフューザリングは、軸方向中央位置に半径方向内側に突出する突起を有し、該突起は、周方向に所定の間隔をおいて複数配設されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ハウジングと、該ハウジング内に配設され燃焼室を画定するコンバスタリングと、該コンバスタリングの外側に同心に配設され該コンバスタリングと共に環状の空間を形成するディフューザリングと、ハウジングとエアバッグとを連通する開口とを有し、衝撃により前記燃焼室で発生するガスをエアバッグ内に導入して衝撃から乗員を保護するガス発生器において、前記ディフューザリングは、軸方向中央位置に半径方向内側に突出する突起を有し、該突起は、周方向に所定の間隔をおいて複数配設されることを特徴とするエアバッグ用ガス発生器。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-114943
  • 特公昭62-024324
  • 特開平2-045240

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