特許
J-GLOBAL ID:200903059041863951

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 一色 健輔 ,  原島 典孝 ,  黒川 恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-285425
公開番号(公開出願番号):特開2004-123100
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】他の密封手段を要することなく製箱状態における液密性を保持する。【解決手段】製箱しようとする箱の縦横高さ寸法に応じた展開形状にカットした合成樹脂シート1と、該シート1の面に筋押し加工により井桁状に形成した折線2と、井桁状折線2の交点と前記シート1の各角部とを結んで同じく筋押し加工によって斜めに形成された折線6とからなり、前記井桁状折線2によって仕切られる中央部を底板部3とし、その四周部を左右前後の側板部4,5とし、交差する側板部の対角位置に形成される四つの面を重合片7としたものであり、前記折線2をヒンジとして各側板部4,5を底板部3から立ち上げて製箱することにより、箱10の四隅部にあって前記重合片7が斜め折線6をヒンジとしてここを斜辺とする直角三角形に二つ折りされ、該二つ折りされた重合片6を側板部4,5の外側部に向けて折畳み、折畳み位置に設けられた固定手段8a,8bにより固定したものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
製箱しようとする箱の縦横高さ寸法に応じた展開形状にカットした合成樹脂製シートと、該シートの面に形成された折線に沿って折り畳むことにより製箱される箱であって、 前記シートは、その中央部に位置する底板部と、底板部の四周部に連続する4つの側板部と、隣接する側板部の双方に連続し且つ当該いずれかの側板部の外側部または内側部に重合するように折畳み可能な重合片と、 前記折線をヒンジとして前記側板部を底板部から立ち上げるとともに、前記重合片を折り畳むことによりいずれかの側板部の外側部または内側部に重合した状態で該重合片を側板部に固定する固定手段とを備えたことを特徴とする箱。
IPC (5件):
B65D5/24 ,  B65D5/28 ,  B65D5/42 ,  B65D21/02 ,  B65D81/38
FI (5件):
B65D5/24 E ,  B65D5/28 ,  B65D81/38 B ,  B65D5/42 D ,  B65D21/02 B
Fターム (44件):
3E006AA02 ,  3E006BA01 ,  3E006CA02 ,  3E006DA03 ,  3E006DB05 ,  3E060AA03 ,  3E060AB15 ,  3E060BA24 ,  3E060BB01 ,  3E060BB02 ,  3E060BB03 ,  3E060BC04 ,  3E060CA01 ,  3E060CA12 ,  3E060CA32 ,  3E060CG03 ,  3E060CG12 ,  3E060DA07 ,  3E060DA18 ,  3E060DA23 ,  3E060EA06 ,  3E060EA12 ,  3E067AB01 ,  3E067AB02 ,  3E067AB04 ,  3E067AC14 ,  3E067BA05A ,  3E067BA20A ,  3E067BB15A ,  3E067BB16A ,  3E067BC06A ,  3E067CA18 ,  3E067DA03 ,  3E067DA06 ,  3E067DA08 ,  3E067DA10 ,  3E067EA01 ,  3E067EA17 ,  3E067EA22 ,  3E067EA25 ,  3E067EA40 ,  3E067EE11 ,  3E067EE50 ,  3E067GA11

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