特許
J-GLOBAL ID:200903059043353934

連動板前後移動式ルーバー回動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 健至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-393627
公開番号(公開出願番号):特開2002-194961
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 ルーバー板の開閉が室内から容易に行え、室外から開閉できない構造とし、各ルーバー板を閉じたとき、鎧戸状のルーバー板を格子枠体内前部あるいは中央部に位置させ、ルーバー板の回動遊びを減少したルーバー板の回動装置を提供する。【解決手段】 左右の縦枠体2、2間にルーバー板8を上下に等間隔に鎧戸状に配設したルーバータイプ面格子1において、左右のルーバー板長手方向端部10に回動軸14を枢着し、他の長手方向端部10に連動板19を枢着し、他端24を縦枠内に配設のウォームギヤ27の側面外周部に枢着しかつ一端22を連動板19に枢着した連結板21を設けて連動板19を上下斜め前後に移動させ、ウォームギヤ27に噛み合うウォーム28のウォーム軸29をクランク軸として縦枠体2外の室内側にクランクハンドル30を設け、クランクハンドル30の回動によりルーバー板8を回動して開閉自在とする連動板前後移動式ルーバー回動装置。
請求項(抜粋):
面格子枠体の左右の縦枠体間に横方向の複数のルーバー板を上下に等間隔に鎧戸状に配設してなるルーバー面格子において、左右のルーバー板長手方向端部の適宜箇所に枢着した回動軸を有し、該回動軸の枢着箇所と異なる長手方向端部に枢着した連動板を有し、一端で該連動板にかつ他端で縦枠内に配設のウォームギヤ側面外周部に枢着することで連動板を前後斜め上下に移動する連結板を有し、該ウォームギヤに噛み合うウォームの回転軸をクランク軸として縦枠体外の室内側に延在してクランクハンドルを設け、該クランクハンドルの回動によりルーバー板を回動して開閉自在とすることを特徴とする連動板前後移動式ルーバー回動装置。
Fターム (12件):
2E036JA01 ,  2E036JC01 ,  2E036KA03 ,  2E036KB01 ,  2E036LA06 ,  2E036LB02 ,  2E036LB06 ,  2E036LB07 ,  2E036NA04 ,  2E036NB01 ,  2E036QA02 ,  2E036QB02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 雨 戸
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-118453   出願人:積水化学工業株式会社

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