特許
J-GLOBAL ID:200903059043778668

虚像・実物合成表示装置およびスロットゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-382828
公開番号(公開出願番号):特開2002-182150
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 虚像・実物合成表示装置、および、該合成表示装置を用いることにより豊かな映像表現が可能であると共に娯楽性を向上させるスロットゲーム装置を提供する。【解決手段】 請求項1に関わる虚像・実物合成表示装置は、虚像と実物とを表示する虚像・実物合成表示装置であって、ハーフミラー1gを備え、実物は、虚像7の前面側に移動することにより始めて視認可能となるよう構成したことを特徴としている。本発明の請求項7に関わるスロットゲーム装置は、メカスロット6のスロット当たり時にメダルが払い出されるスロットゲーム装置1であって、ハーフミラー1gと互いに独立して回転する複数のドラムを具えるメカスロット6と、を具備し、メダルは、虚像の背面側から前面側へ虚像を貫いて払い出され、虚像の前面側に移動して始めて視認可能となることを特徴としている。
請求項(抜粋):
虚像と実物とを表示する虚像・実物合成表示装置であって、虚像の元となる映像を表示する映像表示手段と、前記映像表示手段の映像に基づき虚像を形成するハーフミラーと、前記虚像の背面側から前面側へ前記虚像を貫いて前記実物の移動を可能にする連絡部と、を備え、前記実物は、前記虚像の前面側に移動することにより始めて視認可能となるよう構成したことを特徴とする虚像・実物合成表示装置。
IPC (6件):
G02B 27/02 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 514 ,  A63F 9/00 508 ,  A63F 13/00
FI (8件):
G02B 27/02 Z ,  A63F 5/04 512 A ,  A63F 5/04 512 C ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 514 F ,  A63F 9/00 508 G ,  A63F 13/00 B ,  A63F 13/00 N
Fターム (10件):
2C001AA02 ,  2C001BA03 ,  2C001BB01 ,  2C001BC05 ,  2C001BC06 ,  2C001BD05 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CC02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-134489

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