特許
J-GLOBAL ID:200903059046125550
光フアイバケーブル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-222065
公開番号(公開出願番号):特開平5-040206
出願日: 1991年08月07日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバケーブルの進行力の最小値を増加させることによって、全体としての進行力を飛躍的に向上できる光ファイバケーブルを提供する。【構成】 従来の均一外径の光ファイバケーブルを空気流により圧送する場合には、空気流供給端側での進行力が小さい。空気流供給端側に屈曲部等の抵抗力が存在する場合には、進行力の最小値が低下する。そこで、光ファイバケーブル1の二次被覆4の厚さを変化させることなどにより、その外径を、空気流による圧送時の進行方向先端側(図の左側)よりも終端側(図の右側)が連続的に小さくなるようにした。光ファイバケーブルの外径が小さい方が抵抗力が小さいから、空気流供給端側での進行力を大きくすることができる。
請求項(抜粋):
気体流を用いて布設される光ファイバケーブルにおいて、布設時の進行方向先端側から終端側へ向かって光ファイバケーブルの少なくとも一部分の外径が連続的に、あるいは段階的に減少していることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (2件):
G02B 6/00 351
, G02B 6/44 366
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