特許
J-GLOBAL ID:200903059050578992
投影用ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井ノ口 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211875
公開番号(公開出願番号):特開2003-029147
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 高い光学性能と充分なテレセントリック性を有した変倍率1.6程度の投影用ズームレンズを提供する。【解決手段】 スクリーン側からメニスカス負レンズ,正レンズおよび正レンズを順に配置した第1群,スクリーン側からメニスカス負レンズ,両凹面の負レンズ,両凹面の負レンズおよび両凸面の正レンズを順に配置した第2群,正レンズおよび負レンズを持ち、正の成分を有する第3群ならびにスクリーン側より凹,凸,凹,凸,凸,凹,凸,凸および凹レンズを順に配置し、正の成分を有する第4群を配置してある。そして、f<SB>w1,2</SB><f<SB>T1,2</SB>,(νd<SB>12</SB>+νd<SB>13</SB>)/νd<SB>11</SB><4.8および-1.3<{(f<SB>w1,2</SB>)/f4}<-1.1の条件を満足する。
請求項(抜粋):
カラー画像を拡大してスクリーン上に投影する投影用ズームレンズにおいて、スクリーン側からメニスカス負レンズ,スクリーン側凸面の正レンズおよびスクリーン側凸面の正レンズを順に配置し、正の成分を有する第1群,スクリーン側からメニスカス負レンズ,両凹面の負レンズ,両凹面の負レンズおよび両凸面の正レンズを順に配置し、負の成分を有する第2群,正レンズおよび負レンズを持ち、正の成分を有する第3群ならびにスクリーン側より凹,凸,凹,凸,凸,凹,凸,凸および凹レンズを順に配置し、正の成分を有する第4群とからなり、ワイドからテレに変倍する場合、前記第1群は画像形成素子側に移動し、第2群は第1群から離れるように画像形成素子側に移動し、第3群は第2群に近づきながらスクリーン側に移動し、第4群はその前方の固定絞りとともにスクリーン側に移動し、かつ前記第3群と第4群の距離は大きくなるように移動し、ワイド側およびテレ側の第1群と第2群の合成焦点距離をそれぞれ f<SB>w1,2</SB>,f<SB></SB><SB>T1,2</SB>,第1群第1枚目と第2枚目と第3枚目のレンズのd線のアッベ数をそれぞれνd<SB>11</SB>,νd<SB>12</SB>,νd<SB>13</SB>,第4群の焦点距離をf<SB>4</SB> としたとき、以下の(1)(2)および(3)式の条件を満足するように構成したことを特徴とする投影用ズームレンズ。 f<SB>w1,2</SB><f<SB>T1,2</SB> ・・・(1) (νd<SB>12</SB>+νd<SB>13</SB>)/νd<SB>11</SB><4.8・・・(2) -1.3<{(f<SB>W1,2</SB>)/f<SB>4</SB> }<-1.1・・・(3)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
2H087KA06
, 2H087KA07
, 2H087LA01
, 2H087NA02
, 2H087PA15
, 2H087PA17
, 2H087PB18
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA36
, 2H087RA41
, 2H087RA42
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB23
, 2H087SB31
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