特許
J-GLOBAL ID:200903059055598592

ユニット間の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 祥人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075035
公開番号(公開出願番号):特開2001-265410
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 ユニット間を高精度に接続することにより機械的および電気的な信頼性を向上することができるとともに、部品点数を削減して低コスト化を図ることができるユニット間の接続構造を提供する。【解決手段】 第1のユニットA1の開口部14dに第2のユニットB1のカバー部12aを嵌合し、第1のユニットA1のカードエッジコネクタ22の差込口に第2のユニットB1の電気基板21の突出部21aを挿入し、第1および第2のユニットA1,B1間を機械的および電気的に結合する。
請求項(抜粋):
基準レールに設置可能なビルディングブロックタイプのプログラマブルコントローラを構成するためのユニット間の接続構造であって、略直方体形状の筐体を有し、前記筐体内に電気信号を伝達するための基板が前記基準レールの長手方向と略平行に配置され、前記基板の前記基準レールの長手方向の一方端部に雌型コネクタが固定され、前記雌型コネクタの差込口が露出するように前記筐体に開口部が設けられる第1のユニットと、略直方体形状の筐体を有し、前記筐体内に電気信号を伝達するための基板が前記基準レールの長手方向と略平行に配置され、前記基板の一部が前記基準レールの長手方向の前記第1のユニット側に延出されて前記第1のユニットの前記雌型コネクタの差込口に挿入可能な突出部が形成され、前記突出部を略包囲する包囲部が前記筐体に設けられる第2のユニットとを備え、前記第1のユニットの前記開口部に前記第2のユニットの前記包囲部が嵌合されるとともに、前記第1のユニットの前記雌型コネクタの差込口に前記第2のユニットの前記突出部が挿入されることにより前記第1および第2のユニット間が結合されることを特徴とするユニット間の接続構造。
Fターム (7件):
5H220BB01 ,  5H220CC02 ,  5H220CX09 ,  5H220JJ02 ,  5H220JJ04 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ49

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