特許
J-GLOBAL ID:200903059056545182

湯沸器のバーナ取付口構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-098779
公開番号(公開出願番号):特開平6-288652
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 湯沸器の缶体とバーナ取付筒との溶接作業性を良くし、熱による疲労破壊をなくすためのものである。【構成】 湯沸器の缶体6に内胴4から外胴5の外方へ貫通するバーナ取付筒9を設け、バーナ取付筒9に連接する外胴5の端に外方への膨出部5aと、筒状部5bとを形成し、筒状部5bとバーナ取付筒9とを重設して筒状5b部の外表面に真円の溶接部を形成し、両者を溶接したものである。
請求項(抜粋):
上方に排気口1を備えた燃焼室2の周囲に内胴4・外胴5よりなる二重筒構造で水室3を形成した缶体6と、缶体6の側方から燃焼室2に臨ませたバーナ7と、燃焼室2の下部に耐火床8とを備えた湯沸器に於て、缶体6には内胴4から外胴5の外方へ貫通するバーナ取付筒9を設け、該バーナ取付筒9に連接する外胴5の全周に外方への膨出部5aと、筒状部5bとを形成し、筒状部5bとバーナ取付筒9とを重設し、筒状部5bの表面に真円の溶接部を形成してなる湯沸器のバーナ取付口構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-087563

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