特許
J-GLOBAL ID:200903059056993100

光活性化のための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-513908
公開番号(公開出願番号):特表平9-511152
出願日: 1994年11月03日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】in vivo使用を目的とした物質中に含まれる汚染物を処理するための方法および組成物が開示される。血液細胞製剤中の汚染物は長期保存および輸血に先立って不活化される。不活化は特殊な温度制御設計を有する装置を使って行われる。
請求項(抜粋):
血液製剤中の病原体を不活化するための光活性化装置であって、 a)ハウジング; b)該ハウジング内に収容された、少なくとも1つの光反応性化合物の活性化を起こさせるための、320〜400nmの波長の電磁放射線を提供する手段; c)活性化の間、該放射線提供手段から一定の距離で光反応性化合物を含む複数の血液バッグを支持するための、該ハウジング内の、下部紫外線透過プレートアセンブリー(この上に血液バッグを載せることができる)を含む手段;および d)下部プレートアセンブリーの上に配置された、上部紫外線透過プレートアセンブリー(上記の上部および下部プレートアセンブリーは、照射中に該ハウジングの外側の空気との有意な交換から遮断されたチャンネルを規定しており、その中に血液バッグを冷却するための空気を循環させることができる); を含んでなる光活性化装置。
IPC (7件):
A61L 2/08 ,  A01N 1/02 ,  A61K 35/14 ,  A61L 2/02 ,  A61L 2/16 ,  A61M 1/02 ,  A61M 1/36 535
FI (7件):
A61L 2/08 ,  A01N 1/02 ,  A61K 35/14 Z ,  A61L 2/02 Z ,  A61L 2/16 Z ,  A61M 1/02 ,  A61M 1/36 535

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